株式会社タジマ 様
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利用用途:
eラーニング オンデマンド サービス向上 マニュアル配信 営業強化 安定配信 情報配信 教育 研修 資料共有

業種:
情報サービス

導入サービス:

アルフラーニングを全国、全社員の学習ツール さらに現場支援ツールとして活用し始めた理由は使い勝手の良さ

株式会社タジマ様の場合

教育強化にあたり、eラーニングシステム導入を検討

自動車整備工場や鈑金工場、中古車販売店向けに管理パッケージソフト「一新多助」シリーズを開発し販売するソフトウエア会社、タジマ。定評のあるソフトは顧客管理、販売車両情報登録、売上管理などを行うとともに、見積書や請求書をはじめ、さまざまな帳票を簡単に出力できる。それだけではなく、オリジナルのVisual帳票も魅力の一つだ。

「当社オリジナルのVisual帳票を使用する事で、これまでの写真やイラスト説明に加え、新機能のAR機能を使用した動画で、整備内容をわかりやすく説明し、後日の入庫促進を図り、商談のビジネスチャンスを拡大させます。」(同社マーケティング本部 参与 元重孝一氏、以下同)

パッケージは売り切りではなく、導入後のお客様サポートに力を入れている。全国32の営業所にサポートが常駐し、定期訪問する。さらに、東西にサポートセンターがあり、常時質問を受け付けお客様の疑問解消に努めている。

そんな同社がアルフラーニングを導入したのにはきっかけがあった。今春発売されたシリーズの最上位バージョン“KURUMAYA一新多助KING”が発売された。そのため、販売担当者にセールストークや商品説明の徹底をしなければいけなかった。今年を教育強化年とし、全国の拠点を結ぶことができるeラーニングシステムを昨年の春先から探していたそうだ。

とにかく使いやすい。アクセスの集中も問題ない。しかもコストパフォーマンスが抜群にいい!

ところが、この選定は難航した。「使い勝手が悪い」「高い」ことに加え、営業担当者が外回りから帰社して一斉にアクセスする可能性が高く、100名ほどと想定されたが、その数のアクセスを処理できるシステムが見当たらなかったのだと言う。「ビデオ授業を前提で探していましたので、『100人強が一斉に動画を観ても大丈夫か?』と問い合わせると、決まって『固まるから止めてほしい』と言われたのです。それでは困るので、なかなか決められませんでした」

その中で、昨年の夏、D2Cソリューションズがコラボするコンテンツ製作会社のeラーニングシステムを見つける機会があった。

「とにかく直感的に操作できた。このシステムを使いたいという話をしたところ、システムはD2Cソリューションズさんのものだと教えてもらったのです。それで紹介いただき話をしたところ、アクセスの集中も問題ないという回答で、しかも値段が圧倒的に安かったのです」

実は、同社の代表も独自にソフトを探していたそうで、社内でコンペになったと言う。それで比べてみたところ、代表もアルフラーニングがいいと選んでくれたそうだ。「簡単に操作できるのが何よりなのです。質問がたくさんあるようでは、管理側が対応できませんから」と笑う。実際の導入もスムーズで、何の問題もなかったそうだ。

「管理側にストレスがないので、次にどう使おうかという発想も生まれます」

新製品の説明やプライバシーマークなどさまざまな知識をテスト形式で覚えてもらう

現在の主な使い方はテスト形式による学習環境の整備。最初は先に示した新製品発売に合わせたセールストークの徹底であった。図書室に資料をアップし、それで勉強してもらい、その習熟度をテストで確かめた。対象は全国の営業、サポート、商品出荷担当部署、そしてサポートセンターの要員。3月からスタートして、およそ2カ月の間で満点を取るまでテストを実施。テスト内容は、商品知識、契約や販売の注意点等、選択式で3カテゴリー実施した。

「ある社員から、『やってよかった』と言われました。これまでは資料を基に営業所で勉強会をしたり、又一人で学習していたが、こうしたテスト問題で振り返ると、違う角度から復習ができて、これまで分からなかったことも分かるようになったそうです。管理者としては嬉しい意見です」

次は、個人情報保護について、理解力を深める為、テストを交えて、皆に勉強をしてもらう予定だと言う。

「テスト問題をエクセルで作っておけば、アップするのも簡単で時間もかからないので重宝しています。いろいろとアイデアが湧きますね」

シーン別にトップセールスのテクを学ぶなど、ビデオ学習も活用した現場支援ツールとして進化させる予定

もう一つの使い方がビデオ授業。現在は、新人研修に使っているが、今後さまざまな用途で幅広く使っていく予定だそうだ。最初に手掛けたのは、トップセールスに学ぶ、シチュエーション別のテクニックビデオ。1本3分から5分の動画をシーン別に20数本撮影した。テロップや編集も自分たちで行った。1本の動画をチャプターに分けるのも簡単だ。
飛び込み営業は、まずどうすべきなのか。社長と会えた場合はどう切り出すか。事務員と話す時は。社長に「息子と話してほしい」と言われた時は。注意点は何か。また実際の契約交渉やクロージング、契約をまとめる段階と事細かに必要な個所を見ることができる。もちろん、断られるシーンや、なかなか決まらない時にどうするかなど、基礎編だけでなく、トップセールスの真髄も垣間見ることができる。

「お客様を訪問する前に動画を見て、不安点を解消し、自信を持って出かける事が出来ます。」

今後は、教育ツールだけではなく、現場の支援ツールとしてもこのシステムを活用したいと考えているという。業界情報やハード関連情報等、業務に必要とする内容を現場で確認出来る仕組みを構築していく予定だ。

「さらに今後は、図書室にさまざまなマニュアルもアップして、困ったときに参照できるシステムにしたいと思っています。使い勝手がいいですし、自由が効くのがいいですね。たとえば、ホーム画面も、自由にデザイン変更が可能だったので、自社のロゴマークを入れて、専用システムの雰囲気にすることができました。これからが楽しみなシステムです」

私たちも、タジマ様のシステムが今後、どのように進化していくのか、とても楽しみだ。
1. アルフラーニングを選んだ理由
  • 直感で操作できたこと
  • 同時刻にアクセスが集中しても問題なかったこと
  • 価格が安かったこと
2. 今後に期待すること
  • ビデオ学習の効果的な使い方を検討したい
  • 動画を見ながらのテストなども検討したい
  • 効果的なテストの作り方を模索したい
3. 同様な使い方ができそうな活用アイデア
  • 幅広く資格取得のための支援ツールとして
  • 新製品・サービスなどのポイントを営業担当者に徹底したい場合
  • 特約店などにセールストークや成功販売事例を横展開する場合

株式会社タジマ http://www.tjk.co.jp/

自動車整備工場や鈑金工場、中古車販売店向けの管理ソフトを開発・販売。シリーズ名“一新多助”。顧客データや販売車両情報等を一元管理し、見積書や請求書、さらにはアフターフォローのためのVisual帳票やAR動画など多彩な機能を持つ。全国32営業所を持ち、サポートが常駐。東西にサポートセンターを擁す。従業員数220名(2015年7月現在)